理由のある造り

古来より忍者は様々な道具(忍具)や創意工夫を以って任務に着いてきたといいます。
有名な手裏剣や、どんでん返しなどがその例となりますが、藤一水ではそんな忍者の知恵を再現いたしました。
お食事を召し上がって頂いた後のお楽しみとして、それらをご紹介しておりますが、今回は少しだけここでもご覧いただきたいと思います。

理由のある造り
低い天井

低い天井

屋内での戦闘において、刀を使えなくするということは非常に大きな意味がありました。
刀を振り回すことが出来ないよう、わざと天井を低くしていたのです。
また、忍者の持つ刀はどちらかというと斬るということよりも刺すということに向いていたようです。

隠し扉

敵の様子を伺うため、そして敵から逃げるため、あちらこちらに一目見ただけではわからないような入り口や窓などがあったようです。それを再現したのがこの隠し扉です。この向こう側がどうなっているのか、それはご自分の目でお確かめいただきたく存じます。

隠し扉
鳴子

鳴子

いち早く敵の動きを察知するためにも、様々な仕掛けがあったようです。
鳴子は紐にひっかかると木の板と棒がカタカタと音を立てる、代表的な仕掛けです。

刀隠し

近隣の者にも正体を知られてはならないことなどから、武器などは隠していました。しかしながら、いざというときに取り出しやすいものでなくてはなりません。
どこにあるかおわかりになるでしょうか。

刀隠し